ピックノイタは女児専用のオンラインプログラミングスクールです。

女子児童にこそプログラミング教育を

なぜ女子児童にプログラミング教育が必要なのでしょうか。

例えば、1クラス30人の小学校があったとします。男子15人女子15人です。
そうなると、男子の方は3人がパソコンに興味を持ち、3人で集まってパソコンゲームをしながら、その中の1人はやがてプログラミングをやり始めるでしょう。
一方で、女子が15人いたらパソコンに興味を持つのはせいぜい1人。
女子は友達と一緒にパソコンで遊ぶことは困難です。
他の皆が人形遊びをやりたいと言っている所に、自分はパソコンの方が好きと言ったら、仲間外れにされてしまいます。
興味がなくてもコミュニケーションメインの遊び(交換日記など)をやらざるを得ず、プログラミングの資質があったとしても、男子のようにそれが小中学生で開花することはありません。その才能が一生眠ったままになってしまう人もいます。
勿体ないとは思いませんか。

一般的に、男子は理系教科が、女子は文系教科が得意です。
先入観や偏見ではなく事実です。
しかしそれは、女子が男子に数学能力で劣るということではありません。
数学が得意な男子が、数学が得意な女子よりも多いというだけです。
単に割合の問題です。
平均的な男子よりも数学の才能がある女子はたくさんいます。
同じようにプログラマーやエンジニアは、圧倒的に男性が多いです。
そして、平均的な男性プログラマーよりも、プログラミングの才能がある女性もたくさんいます。
才能があるのに、プログラミングに触れなかったせいで、プログラマーやエンジニアにならない女性がいる。
勿体ないとは思いませんか。

日本でIT人材が不足しています。
これからも不足し続けるでしょう。
優秀なプログラマー・エンジニアは非常に数が少なく、引く手あまたです。
男性だけではとても足りません。
女性をもっと増やさなければなりません。
ところで、卓越したプログラマーはウィザードと呼ばれます。
魔法のような、凄いコードを書くからです。

あなたの娘には、プログラミングの才能があるかもしれません。
試しに一度、学ばせてみませんか。

ピックノイタ(小さな魔女)が、いつか魔法を使えるように。

講師

講師は弊社(株式会社Giftech)の正社員女性エンジニアが務めます。

料金

2000円/30分

対象生徒

小学生女子

カリキュラム

パソコンの基本操作を覚えよう
ファイルやフォルダの作り方・シュートカットキーの使い方・拡張子の意味(jpgとpngファイルの違いなど)などを覚えよう。
パソコンで絵を描こう
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)でイラストを描いたり、それをLive2Dで動かして、レイヤーの概念や、パーツの分け方などを勉強しよう。
Scratchでオリジナルゲームを作ろう
Scratchでプログラミングをし、自分で描いた絵を使ったゲームを作って遊んでみよう。
ページを作ろう
興味があるもの(好きな食べ物や動物など)の情報を纏めたwebページを、html/cssでコーディングして作ってみよう。
インターネットの仕組みを学ぼう
インターネットやwebサーバーの仕組みを勉強し、作ったwebページをネット上に公開して、家族や友達がスマートフォンから見られるようにしよう。
動きのあるwebページを作ろう
javascriptを使って、アニメーションのあるインタラクティブなwebページを作ろう。